沿革

1913年 山形県河北町天満で草履加工業を始める

軽部草履の始まりは今から100年以上の昔。
当時の山形県村山地方には数え切れないほどの草履業者がおりました。
そのなかでも軽部草履は家族のみの小さな個人事業にすぎませんでした。

1948年 山形県寒河江市八鍬で草履製造業をはじめる

初代・軽部健太郎が寒河江市八鍬に移住。
屋号を「軽部健太郎商店」として草履製造業を開始。

1975年 二代目軽部俊男が代表となる

初代・軽部健太郎が急逝。
末子の軽部俊男が代表となり屋号を「軽部俊男商店」に改める。

1993年 山形県寒河江市八鍬で「軽部草履株式会社」を創業

草履業者の減少とともに規模が拡大。
山形県寒河江市八鍬で「軽部草履株式会社」を創業。

2001年 寒河江市中央工業団地に工場設備を移転

寒河江市八鍬から工場設備を移転。

2019年 三代目軽部陽介が代表取締役に就任

平成から令和への改元に伴い、軽部俊男が代表取締役社長から取締役会長へ。軽部陽介が代表取締役社長に就任。